つるバラ アンジェラ サマースノー
おはようございます。
食と空間のスクールTABLESALONを主宰している食空間プロデューサーの松永寛子です。
5月 20日ごろからつるバラが満開を迎えます。
このお庭に最初に来たのがこの
つるサマースノー
もう20年くらいになるかしら・・・。西武ドームの国際薔薇とガーデニングショーにいって3株お持ち帰りしたもの。
かなりの長尺苗でしたから4~5年はなにもしなくてもたくさんの花をつけてくれていましたが、今はこんなご様子です。
真ん中とアーチ側の株が弱ってしまって、今年はあまり成長もせず花もあまり裂きませんでした。
そして、昨年、強剪定をし過ぎてしまったのか・・・
アーチから一番遠い株から、ピンク色のの花が!!!?
1株から白とピンクが咲いているのです!!
調べたところ、「枝変わり」といってつるバラによくあるそうなんです・・・。
真っ白な景色が大好きだったのに、つるサマースノーはもともと原種がピンク色だそうで
強剪定すると戻ってしまうことがあるそうで、
ということは、もう元へは戻らない???
ならば、弱ってしまった2株もピンクにしてこのスペースのほかの花たちも総入れ替えしてしまおうか・・・・。と冬の剪定の季節まで考えましょ。
今年見事でしたのが
アンジェラ
アンジェラの奥にピエールドウロンサールが重なって見えて、良い感じ。
だけど、ここからの景色は今は私と夫しか見られないの・・・残念。
アンジェラはここへ植えてから2年目。こちらも長尺苗を購入。
薔薇初心者なのでやはり長尺苗が安心です。
ジューンベリーもたくさん実を付けましたのでまた今年もジャムを作ります♡
さあ、今日は6月予定しているレッスンのレシピ作成とコーディネート。
撮影も頑張ろう~~~。
朝のうちにすべての薔薇の花がら摘みをしてからね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
この季節のレッスンは、お外の薔薇も楽しんでいただけます。
レッスンをご希望の方は下記より詳細をチェックしてくださいね。
食と空間のスクールTABLESALON
5月 端午の節句・新緑のおもてなし 満席
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今日のお庭の薔薇
おはようございます。
食と空間のスクールTABLESALONを主宰している食空間プロデューサーの松永寛子です。
季節のテーブルコーディネートやお料理、お菓子、パン作りをご提案しています。
趣味のガーデニングはお休みの日限定でお手入れなので、ローメンテを目指していますがどうしてもバラを育てたくてなるべく強くて育てやすいものを選んでいます (笑)
母に日が終わり、5月も半ば。
なんと今日は30℃になるそうで 汗
例年ですと来週くらいが見ごろとなるバラも満開。
梅雨入りするまでバラのお庭を楽しみたいのに 汗汗
お手入れするのにも 大汗
現在 咲いているバラ
ピエールドウロンサール
もっと大きく育てて出窓の上からたくさんの花が降り注ぐように・・・・
憧れです♡
ピンクから白のグラデーションがなんとも愛らしく上品な人気の品種ですね。育てやすさも人気かしら?
ダフネ
濃いピンクのつぼみから、咲き始めはもう少し濃い色
↓
写真のような淡いスモーキーピンク色へと変化します。
確か2~3年前に出た新品種。もうバラは増やさないと誓ったのに一目ぼれして購入したもの。(笑)
花びらの形が特徴的でフリルのように可愛らしい♡
バロンドジローラン
ピンク、青みがかった 赤に白の縁取り。
またまたバラを増やさないと誓ったあとに出会ってしまったバロンさん。
でも、購入してすぐにカミキリムシにやられてしまったのか
あまり日当たりが良くないので弱ってしまったのか・・・
ずっと瀕死状態・・・・泣
それでも、今年2輪だけ咲いてくれました。
何とかきれいな花を咲かせてほしいのだけど、私じゃ勉強不足・・・。
つるサマースノー
白い清楚な姿にひかれて 西武ドームの国際ガーデニングショーで
大きな苗を3つ購入、なんとかトランク(バンタイプ)にいれてお連れしたもの。
とげも少なく柔らかいので初心者向け。とっても育てやすいです。
3本のうち1本は深く切り詰めすぎたためか、枝変わりしてピンク色に変色 驚!!
1本からピンクと白が咲いています。
心なしか、昨年よりピンク色が勝っているような・・・
清楚な城に戻って~~と願いながら育てていますが、これは戻らないのかな ??
ポールズヒマラヤンムスク
こちらは野生種のツルバラ。ツルバラの中でもモンスターといわれるほど樹勢が強い品種です。
2年前に長尺の白い苗を植えたもの。
でもなぜかピンク色??
放っておいても桜のような小さな可愛らしい花がたくさん咲きます。
私にぴったり!
でもとげがすごいので誘引するのが痛いです~~~。
現在、咲いている5種類のバラ。
他のバラはまた次回に。
ほったらかしガーデニングですが、
毎年家族でしているクリームティー。
お友達を呼んで一緒にクリームティーを楽しみたいな・・・
これも憧れ♡
今年は諸事情からできないのですが
来年にはいろいろ片付いてできるかな?
家族事情やお仕事事情
お庭の片付けも・・・。
腰痛もそれまでに治して・・・。
来年はお友達に声がかけられるように
毎日のストレッチも頑張って
今年は準備の年にすることにします。
『奇跡のリンゴ』何度読んでも感動です
おはようございます。
今日から7月ですね。
食空間プロデューサーの松永寛子です。
私のお料理教室の中でもよく話題にする『奇跡のリンゴ』の木村さんのお話。
食べ物に対する考え方をお伝えしたく、例に挙げるのですが、
野菜の農薬に関する意識、肉や魚のホルモン剤や抗生物質の残留、発酵調味料もどき・・・・
などなど現在の食は知らないと本当に体に良いものを選ぶことすらできません。
お料理教室は作り方を学んで、お洒落に盛り付けて終わりではありません。
これは、私の食材に対する考え方でもあり、
食材だけでなく、生き方そのものとも言えます。
できるだけ自然のものが一番おいしい。
野生の動物の勘((笑笑)
活きている土で育っているものを選びたい。
私のハーブの先生はこの自然農法で野菜を育てガーデニングを楽しんでいるベニシアさん。
この方の生き方や考え方も好き。
シャンプーまで自家製のハーブで作ってしまう方で、とても真似できませんが
春!寄せ植えギャザリング
こんにちは。
食と空間のスクールTABLE SALONの松永寛子です。
昨日のお休みは作り置きおかずやお掃除を早々に済ませ、自分の体のメンテナンスやガーデニンググッズのお買い物などなど
やはりお休みって忙しい!!!
用事を足して途中、素敵なもの見つけちゃいました。
春の寄せ植え ホワイト×グリーン
ギャザリングという方法で作られていてぎゅーーーっとお花が詰まっています。
まるで、フラワーアレンジメントのようでしょう???
でも、フラワーアレンジメントのように切り花ではないので、緩やかに成長や開花が楽しめます。なによりのびゃかでやはり生命力を感じ、見ているだけで心がリフレッシュしていく感じ・・・・。
暦の上では春でもまだまだ寒い日もあり体調を崩しがち。
でも春はもうすぐそこに来ているのを感じますね。
TABLE SALONでは春からのレッスン生も募集中
料理教室
お菓子教室
パン教室
食空間コーディネート教室
発酵塾
食空間コーディネートの1年間の定期コース内で【寄せ植えギャザリング】も予定しています。
日程その他、詳細はTABLE SAON HPでご確認ください。
レッスンのお申し込みやお問い合わせも随時受け付けております。
食卓の芸術や庭の芸術。それは絵画を描くように。
こんにちは。
食空間プロデューサーの松永寛子です。
5月 さわやかな季節を通り越して毎日暑い日が続いています。
地球温暖化の影響でしょうか。大好きな初夏の季節がなくなってしまいそうです。
自由気ままに休みの日に楽しんでいるガーデニング。
大きな木を伐採した後に宿根草を植えてみました。早く育ってくださいね。
昨年、購入したばかりのバラ 【アブラハムダービー】半つる性 も咲き始めました。まだ小さな株なのであまり数は多くなさそうです。
庭を最初にデザインしたのは家を建てた約17年前になりますが、私のデザイン画をもとに主人がせっせとレンガの小道を作り、外国産の石を張り・・・。せっせと仕上げた庭は、木が大きくなりすぎバランスが悪くなってきました。
ガーデニングの本場 イギリスではガーデニングは芸術とされていて、ガーデナーの方々は『絵画のように』考えるのだそうです。空間全体を『点・線・面』で構成を考え、カラーコーディネートを考えます。
そして、忘れてはいけないのが植物は生きているということ。それぞれに好みの土や日照・水加減があり、開花期もまちまちです。自分で動くことのできない植物は、育てる人間がそれぞれに合ったところへ植えてあげないといけないのです。それをトータルに考えるガーデニングは奥が深く、いつまでたっても出来上がりということがなくとても魅力的なのです。
食卓の芸術 『食空間コーディネート』『テーブルコーディネート』といったほうがなじみがあるでしょうか。こちらもやはり絵を描くように構成を考えます。やはり、庭同様にグラスや花での高低差、テーブルと花や食器のバランスがよいと自然と座っている人も心地よく感じられるもので、庭づくりと似ているな~~とよく感じます。
私の目指す庭は、印象派の絵画のような庭(形になるのはいつのことやら((笑))
またいつかお教室でも生徒様や卒業生を招いて『バラの季節のお茶会』でお庭とテーブルコーディネート、手作りのケーキや軽食、音楽、紅茶を楽しんでもらえる日が来ますように気長に少しずつ手を入れていこうと思っています。