脱添加物!日本の『安全』は世界の『危険』かもしれない
こんにちは。
食空間プロデューサーの松永寛子です。
毎日の食事作りやお弁当作り、決して楽ではありません。何かしらして自分なりに楽しめるようにしてもう20年以上、
毎日、毎日やってきたことです。
実は、お店をオープンさせた一時は、毎日朝4時から夜は深夜2時まで仕事をして(まったく休憩はとれず)も終わらず、
夫からも『いいよ、お弁当のような宅配か何か頼んだら?』という言葉も出るほど。
帰ると靴を履いたまま、玄関で寝ていたり・・・。入浴していたら、寝ていて携帯電話が湯船で泳いでいたり・・・。
忙しくても、自分で作ったものを食べたいし食べさせたい。
その気持ちは変わらず。
いまでは、食事作りもだいぶ鍛えられて、15分のお弁当作り、帰宅してから夕食まで15分もあり。
15分クッキングの本でも出版しようかと思うくらい(笑)
忙しくても自分の目で選んだものを食べさせたい。
その根っこにあるのは、この添加物の問題や栄養の問題なのです。
私は科学者ではありませんので本で読んだりした知識しかありませんが、それだけでもやはり口にする食べ物はシンプルなほうが良いと思います。
今日は、気になる記事がありましたのでご紹介させていただきます。
東洋経済新聞から
日本の『安全』は世界の『危険』かもしれない
上記リンク先が書いているそばから消されてしまったようです。
別ブログに一部コピーを置いておきますのでご興味のある方はお読みくださいませ。
2016.2.11記事です。
フランス料理・大人のマナー講座
こんばんは。
食空間プロデューサーの松永寛子です。
大切な方の会食やお祝い事で高級フレンチレストランへというシーン。
ちょっぴり緊張する食事の空間でも慌てず美しくふるまえる大人を目指したいものですね。
これさえ知っておけば大丈夫。
こちらをご覧ください↓
手作りのハンバーガーの美味しさに参りました
こんばんは。
食空間プロデューサーの松永寛子です。
今日は日曜パン教室。
本日の手作りのバンズに手作りのハンバーグと私がいつも漬けているピクルスで完全手作りハンバーガーを作りました。
楽しそうに手ごねをしてる生徒さまたち。
出来上がったチーズパンとハンバーガーは、お店のカフェコーナーでご試食です。
『美味しい♡』『しあわせ♡』『楽しい♡』がたくさん聞こえた本日のレッスンでした。
今までのおもてなしや毎日の食事つくり、お弁当作りの経験からのアドバイスも♡
こんな風にもあんな風にもできますよ~~~と一つのパンからたくさんの広がりがあるのもTABLE SALONのレッスンの特長です。
来月の日曜パンクラスは
3月6日 11:00からです。
若干名の空席がございますのでご希望の方はこちらからお問い合わせ、お申し込みください。
皆様のご参加をお待ちしております!
バレンタインのショコラレッスン 終了しました
こんばんは。
食空間プロデューサーの松永寛子です。
バレンタインショコラレッスン2016
本日で終了いたしました。
自宅ではなかなか一人で作る気になれない・・・なんて声も聞かれました。
今回は、チョコレートのテンパリングの仕方と簡単にテンパリングなしで作る方法、2種類をご案内しました。
もっと本格的にチョコレートの勉強がしてみたい、そんな方にはショコラコースがおすすめです!
- ブラックのみならず、ミルク、ホワイトチョコレートのテンパリングもしたい。
- それぞれのチョコレートの特性やフルーツやナッツとの相性も学びたい。
- チョコレートを使ったアントルメを学びたい。
- チョコレートの花飾りを作成したい。
- チョコレートのボックスを作りたい。
お申し込みや入会に関するお問い合わせはいつでも行っております。
お菓子教室 資格取得コース
こんにちは。
食空間プロデューサーの松永寛子です。
食を中心としたライフスタイルのご提案をしております。
私の教室TABLE SALONでは、将来、自分でお菓子教室を開くために資格を取得する方がレッスンに通われています。
資格を取得した後のサポートもあるので安心。また、希望者はTABLE SALONのアシスタントとして教室をしていくためのスキルを学ぶこともできます。
アシスタントを経てご自身の教室を開講され、生徒様を順調に増やしていらっしゃる方も・・・。
美味しいお菓子の作り方だけでなく、教室を開くためのスキルを身に付けられるのは、たくさんの資格取得コース修了生のいる教室ならでは。
基礎から学ぶ4月からの新開講コースでは、月1回から、週1回の短期取得までの募集をしております。
体験レッスンを受けてみたい、詳しいガイダンスを受けたい方は
TABLE SALONお菓子教室 詳細ページはこちら
節分ではどうして豆をまくの?
日本には春夏秋冬という四季があります。そのはじまりを二十四節気では【立春】【立夏】【立秋】 【立冬】といい、その前日を節分といます。
昔は【立春】から一年が始まっていたため、4つある節分の中でも【立春】前の節分が特に重要で、今でいう大晦日のようなものでした。
新年に福を呼び込むために、邪気を払う様々な行事が執り行われてるようになり、【節分】をいえば2月3日を指すようになります。
大豆には神様が宿ると信じられており、鬼も目に大豆を投げつけて、魔を滅する(魔滅)。
大豆には豊作への願いも込められています。
まず、大豆を炒って福豆を作ります。こぼれた大豆から芽が出ると縁起が悪いとされ、必ず炒った豆を使います。これを『福豆』と呼び鬼退治に使います。
福豆を神様の力が宿るよう豆まきをするまでお供えしておきます。
昔はその家の長男が豆まきをするとされていましたが今では豆まき自体をしないご家庭のほうが多いかもしれませんね。
豆まきが終わったら自分の年齢よりも一粒多く豆を食べます。多く食べるのは新しい年の邪気払いをする意味からです。
豆まきをしないご家庭や、数が多くて福豆が食べられないときには、昆布を浸した『福茶』をいただくとよいでしょう。