2016.10.11 これさえあれば作り置きおかず
こんにちは。
食と空間のスクールTABLE SALONの松永寛子です。
休日の作り置きおかずです。
昨日から始めたある勉強。なんと情けないことに記憶力が大変衰えており、久しぶりに夜を勉強に費やしたため、作り置きおかずアップが今日になってしまいました。
ずっと作りたかった栗ご飯。新米と栗を土鍋で炊き上げる幸せ、秋ならではの楽しみです。
ところで皆さま、おいしいお米を育ててくれている農家の方たちの平均年齢、ご存知ですか?
なんとコメ農家は平均年齢70歳、農業全体でも66歳というご高齢。
このままだと日本のおいしいお米が食べられなくなるかもしれません。
これからは農家としての縛りをなくして『農業を経営する』という方向へ。一部では農業をする会社への若者の就職活動も始まり、少しずつ形になってきているということです。国の支援をうけ農業大学校という学校もあります。学校で農業を勉強し、農業の会社を設立するというような形もできそうです。
いずれにせよ、私たちはいただくときには『美味しいお米を作ってくれてありがとう!』と感謝していただきたいですね。
さて、前置きが長くなりましたが
2016.10.11 作り置きおかず
写真上 左上から時計回りに
ブロッコリー(茹で)・・・今週は葉野菜が買えなかったので大量なブロッコリーになりました。
長芋の梅和え
長芋の明太子和え
豚ひれ肉の赤紫蘇チーズ巻き・・・ポットローストにして1㎝厚さに切っていただきます。赤紫蘇は梅干しの副産物。
おなじみの春雨サラダ
里芋の辛肉みそ炒め
きんぴらごぼう
上に見えている容器は 糠漬けと塩麹。塩麹も残り少なくなりましたので新しく作っています。もう1週間くらいかかりそうです。
写真下
栗(皮をむきやすくするために渋皮付きでさっと茹で)・・・土鍋で炊いた栗ご飯と栗と鶏肉の煮物になります。
栗と鶏肉の煮物のレシピを公開しました。レシピページこちら
秋刀魚や鯖が美味しい季節なのでお肉の作り置きは少なめ。ちょこちょこ買って焼き魚や煮魚を作りたい1週間です。
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