2017.1.24これさえあれば作り置きおかず
こんばんは。
食と空間のスクールTABLE SALONの松永寛子です。
今週の作り置きおかずです。
今回は、いつもよりも品数が少ないわりに時間がかかってしまい、一人反省会(泣)です。
2017.1.24作り置きおかず
金柑と水菜、ニンジンのサラダ
もずくと地蛸、キュウリの酢の物
豚ロースのみそ漬け
鶏もも肉のお醤油漬け(お弁当唐揚げ用)
鶏むね肉の塩ネギダレ
ほうれん草(茹で)
チヂミのたれ
牛すねと大根のトロトロ煮
にらのチヂミ
切り干し大根のはりはりサラダ
小松菜(茹で)
以上11品
牛すねと大根、大好きな煮物だけれど、時間がかかるから忙しい方にはなかなか作れないもの。お休みの日にお掃除や洗濯をしながらことこと5~6時間煮込むとお肉もとろとろになって美味しくなりますよ!もちろん、大根はぬかか米のとぎ汁で一度ゆでること、お忘れなく!
ぬかを出したついでに、ぬか漬けのお手入れも・・・。先日少しだけビールを入れたらいつもの糠漬けの味が良くなりました。
今週、作ろうと思っていて材料は買ってあったものが3品もあり・・・このお休み明けの動きの悪さに自分のことながら驚いています。
今週末、お休みをとるのでそこで材料は使い切ろう、と思います。
この作り置きおかずも、毎週休みの火曜日の朝にお弁当作り、朝食つくりの時から取り掛かることをルーティーンとしているのですが、
週一休みも、これにかける時間は2時間くらい、
あとはできなくてもあまり気にしないことにしています。
たとえば、作れなかった【里芋の煮物】。たぶん、作る順番、要領が悪く、ガス口が足りなくて2時間のうちにできなかったのですが、
帰ってからではちょっと時間がかかるけれど、里芋をふかして、出来立て1年仕込みの味噌と甘酒、ゆずの皮を練り混ぜてつけて食べれば、また熱々がおいしく食べられる・・・と思うことにして。
作り切れなくても、あまり気にしないようにすることが長く続けることかな~~~と思っています。(実はとても気にするほうなのであえてまあよし、と思うことにしています。)
あとは一つの作り置きおかずを変化させるバリエーションがないと、家族も飽きてしまったりするので、お料理の引き出しはたくさん持っていたほうがよいですね!
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