2017.3.15 これさえあれば作り置きおかず
こんにちは。
食と空間のスクールTABLE SALONの松永寛子です。
私がいつも仕事をしているお店Amaraのお隣のコンビニがオープンしました。以前は別のコンビニ、今度もコンビニです。私はあまり利用する機会がないのですが、これだけ店舗数が増えているということは皆さまよく利用しているということなのでしょうね。
さて、今週のお休みの日の作り置きおかずはこちらです。
2017.3.15作り置きおかず
切り干し大根
ぬた和えの和え衣(瓶)
ニンジンのグラッセ(お弁当用)
かぼちゃの煮物
菜の花(塩茹で)
ほうれんそうのお浸し
豚もも肉の塩こうじとハーブ漬け
鶏もも肉の醤油漬け(お弁当用)
かぼちゃのサラダ
ジャガイモのハーブバター
合いびき肉の香みそ炒め(辛)麻婆豆腐にしたり肉みそ入り卵焼きを作ったりします。
スナップエンドウ(茹で)
手作りこんにゃくと根菜、たけのこの煮物
以上13品
約1時間
こんにゃくは刺身用に手作りしたものをたくさんいただき、2日間は刺身こんにゃくとしてわさび醤油や自家製ゆずみそでいただきましたが、残りは煮物となりました。
今週は大学生の次女が帰ってきて4日間いる予定なので少し多めです。
このほか、次女の大好きなヨーグルトも育てて((笑)たくさん冷蔵庫にストック。
一昨日の夕食は一緒に買い出しに行き、お魚を物色。
『自分で料理したことないものを買ってみよう!』なんてことも言いだし、
『目光!目光のから揚げ食べたい!』と
自宅で目光の唐揚げの作り方を鱗の取り方や内臓の下処理などから一緒に・・・といっても、私は2尾くらい「こうしてこうやってこうするの。」とやって見せて後は全て次女が作ったのですけれど・・・。
なかなかの手際の良さに感心。
盛り付けもお皿のチョイスや味つけもいつの間にかちゃんとできるようになってる!!
揚げたての目光に『ふわふわで美味しい‼』と嬉しそう。
今は一緒に住んでいるわけではないので、一緒にお料理する時間はとても貴重で愛おしい時間。
こんな些細な幸せ時間が、どこのご家庭にもあるといいなと改めて感じる時間でもありました。
調理済みの食べ物が便利にすぐに手に入るのは忙しい人にとっては助かることだけれど、お金では買えないこんな幸せ時間を失ってしまうのはとても残念なこと。そして、家庭の中からお料理する人がいなくなると、それが当たり前になり代々連鎖してしまうことが多いこと。
食材を選ぶ目を養う機会がなくなったり、うま味調味料や発酵エキスなど化学調味料にならされて食材本来のうまみがわからなくなってしまうなど・・・。
便利な食生活には大切な何かが欠けていくような気がしてなりません。
4月開講
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