梅雨入り前の常備菜作り
おはようございます。
食空間プロデューサーの松永寛子です。
昨日の休みの朝はこんなものを作っていました。
少し残っていた切り干し大根に人参やひじき、昆布(だしに使ったものを刻んで)、しらすを入れて・・・。
松永家の万能だし醤油。これ、売りだしちゃおうかと思うほど美味しい♡
週に一度のお休みの朝は、朝食、お弁当作りがひと段落し、コンロが空いたところで
- だしを取る
- だし醤油を作る
- 常備菜を作る
- 時間のかかる煮物をする
- 飴色玉ねぎを作る
- 野菜スープを作る
など、本当は毎日使うときにすればよいのだけれど仕事で帰りの遅い私にはなかなかできないおいしさのもと。休みの日の朝に集中的に、洗濯機を回している間、お掃除している間にできるので、いつの間にかこのスタイルが定着しています。
梅雨入り前のこの季節は特に【常備菜を作る】を意識しています。
乾物類は梅雨の季節にはどうしても湿気やすくなり、夏を越えてしまった粉類や乾物はあまり状態がよくありません!使い切れずに残ってしまっている乾物を片付ける良いタイミングなのです。
皆様も、ストックを確認して夏までに使い切れるように献立を考えてみてくださいね。
トラックバック
トラックバックURL: https://matsunagahiroko.jp/post_62/trackback/