2016.12.6 これさえあれば作り置きおかず
こんばんは。
食と空間のスクールTABLE SALONの松永寛子です。
週一休みの作り置きおかずです。朝早くから仕事、帰りが遅くてもちゃんとしたご飯が食べたい、食べさせたいと思い、休みの日にまとめて作り置きしたおかずが数品あるだけであとはこれにお肉や魚などをさっと焼いたり、揚げたり煮たりするだけですぐにご飯になるように1週間分の準備日です。
手作りのご飯は、子供たちの大切な味覚を壊してしまう「うま味調味料」や「○○エキス」などは一切なし。出汁は必ず自分でとりストックするようにしています。
2016.12.6作り置きおかず
ミネストローネスープ(朝食用)
炊き込みご飯のもと(2番だしを取らないので、出しガラを再利用したもの。うまみ十分)
ミートソース(そのままパスタに。2回目はジャガイモのグラタンに)
その間 ニンジン・ブロッコリーの芯で星(お弁当用)
大根(糠で下茹でしたもの。これをしないとえぐみが残ってしまうため)
ブロッコリー(茹で)
キヌアと雑穀のサラダ(アンチョビやチーズも入ってボリュームもあるサラダ)
春雨と豚肉の炒め物
牛肉と大根のとろとろ煮(6時間かけて柔らかくした牛肉と上記の下茹で大根が一緒に
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なります。)
今日は夜ご飯を作りながら、作り置きもしていたのでまだ上の牛肉は煮ている途中、もうあと2時間煮込んで牛肉がほろりを崩れるくらいになったら大根を入れて味を含ませます。
途中夜ご飯にガス口を占領されてすべて一緒に写真にとれませんでしたが、今が旬、とってもおいしい里芋もこの時期の作り置きに欠かせない食材。煮物もだしを含んでおいしくなります。
里芋の煮物
里芋(茹で)(こちらもゴルゴンゾーラチーズと生クリーム、チーズでグラタンを作る予定)
明日の息子のお弁当には早速、炊き込みご飯、里芋の煮物や星の飾りを使う予定。ほか、春雨炒めの少し残した豚肉で生姜焼き風にしてお弁当のメインに。
全11品 でした。
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