2017.1.17 これさえあれば作り置きおかず
こんにちは。
食と空間のスクールTABLE SALONの松永寛子です。
また今年も週一休みの作り置きおかずが始まります。
現在、子供と夫と3人暮らし。たまに大学生になって一人暮らしをしている長女、次女が帰ってくるとちょっとだけメニューが変わったりもします。
私の作り置きおかずは、年齢的にも塩分は控えたいのであまり濃くしなくても保存がきくものや、切ったりゆでたり、という下ごしらえをしておけば、仕事から遅く帰ってきてもすぐに御飯が食べさせられる、というもので、積極的に取りたい旬の野菜や時間がかかる煮物などを中心にしています。魚、肉類はその都度購入して焼いたり煮たり揚げたりしています。
それから、今年度は長女が幼稚園生のころから毎日作り続けているお弁当作りが最後の年になります。冷凍食品、レトルトは一切なし、お昼には味や食感の変化を確かめるため自分も同じものを冷たいものを食べてみて確認しながら作り続けたお弁当。変わったおかずは何一つ入っていないのだけれど、栄養のことを考えて作り続けてきたお弁当。
さあ、あと一年頑張って作りましょう!
2017.1.17 作り置きおかず
左上から時計回りに
鶏ごぼう団子と根菜の煮物
豚ロースの生姜醬油漬け
鶏肉の唐揚げ用 漬け
ほうれん草(ゆで)
油揚げ(カリカリに焼いてもの)
キノコの炊き込みご飯の素
ミネストローネスープ
切り干し大根の煮物
豆苗、水菜、パプリカ、金柑(サラダ用・塩ナムル用)
カラフル野菜のガーリックアンチョビ炒め
スナップエンドウ・インゲン豆(茹で)
鶏肉と玉ねぎ・ごぼう(炒め物とそぼろ用)
以上12品と塩ナムル用のたれ、出汁などを作って今週はこれでやりくりします。
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