暮らすように旅をする『paris』美術館編
こんにちは。こちらへは久々の投稿となります。
5月にパリへ行ってからスクールでバタバタ。
なかなか情報を整理できずにいました、ごめんなさい。
暮らすように旅をする『パリ』編 最新情報を記録しておきます。
まずはパリ市内の美術館から。
ルーヴル美術館
パリの中心に位置し、かつては王宮であったルーブル美術館はあのモナ・リザが展示してあることで有名な美術館です。
8世紀に渡ってフランスの歴史の刻まれている建造物でもあり、世界的規模でそのほかにも印象派の世界1級品の美術品、絵画が数多く展示されています。
今尚謎の多いレオナルド ダヴィンチの作品『モナリザ』、ミケランジェロの『ミロのヴィーナス』などそれだけでも観に行く価値のある作品がずらり。
全部をしっかりみようとすると1日ではとても回りきれません。
このようなパリミュージアムパスというのが販売されています。1日フリーパス、3日間、4日間、6日間など日にちも選べてその間は出入り自由で美術館や宮殿巡りができます。
購入方法はページ下のように載せました!
↓
中には食事をするレストランもありますので
何度目かのパリであったり、長期滞在、時間がかけられる方は3日間くらい通ってゆっくりしてもよさそうです。
お時間の限りがある場合には、観るものを入館前にチェックして真っ先に観るようにするのがオススメです。
では、開館時間やチケット入手方法などもチェックしてみましょう。
フランスでは祝祭日はお休みしたり、時間が変更になることが多いので要注意!下記でチェックしてから旅行計画を組んでみてくださいね。
ルーブル美術館の最新情報!!
ルネッサンス期の芸術家、レオナルド ダヴィンチ。
2019年にレオナルド ダヴィンチ没後500年を迎えることを記念して人混みを気にせず、モナ・リザが見られるVRを企画展として行うことが発表されました。
『Mona Liza Beyond the Glass』特別展
HTCのVRアートプログラム『VIVE Arts』と共同し、モナリザを自由に鑑賞できる他、モナリザに関するもに物語や研究を視聴することができます。
モナリザをレオナルドヴィンチが描いた技法や、謎の女性に関する最新の研究結果など。
大変興味深い内容なので、この企画展に合わせてパリへ行くのも良いですね。
『Mona Liza Beyond the Glass』特別展
2019年10月24日〜(現地時間)
ルーブル美術館閉館日・開館時間・入館料
休館日:火曜日
月:9:00〜18:00
水:9:00〜21:45
木:9:00〜18:00
金:9:00〜21:45
土:9:00〜18:00(2019年1月から第1土曜日は21:45まで開館)
日:9:00〜18:00
- 閉館30分くらい前から各展示室の閉室が始まります。
- 第1土曜日の18:00〜21:45はルーブル美術館を無料でご覧いただけます。
2019年の祝祭日
9時から18時*まで開館
- 4月21日(日)復活祭
- 4月22日(月)復活祭翌日の月曜日
- 5月8日(水)
- 5月30日(木)昇天祭
- 6月9日(日)聖霊降臨祭
- 6月10日(月)聖霊降臨祭の翌日の月曜日
- 7月14日(日)革命記念日
- 8月15日(木)聖母被昇天祭
- 11月1日(金)万聖節
- 11月11日(月)第一次世界大戦休戦記念日
* 17時30分より各展示室の閉室を開始します
休館日
1月1日 元旦
5月1日 メーデー
12月25日 クリスマス
チケット入手方法
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