ART OF DINING《食卓の芸術展》
おはようございます。
食と空間のスクールTABLESALONを主宰している食空間プロデューサーの松永寛子です。
過ぎし日の備忘録。
写真の整理とともに以前のブログで掲載していて今はなくなってしまっているもの、でも残しておきたい大切なものを徐々に整理しながらこちらでも残していきたいと思っています。
先日のようにデータをなくした(泣)なんていうときのためにも・・・。
ART OF DINING 食卓の芸術展
こちらはテーブルコーディネートの本を出版した後にご依頼をいただき、
出展させていただきました。
恵比寿にありますウェスティンホテルにて。
ウェスティンホテルへ訪れるのは、コルドンブルーの卒業式の後、2回目。
2日間にわたって開催されますが、前日の搬入から始めるので3日間にわたって
ホテルにもお世話になりました。
チャリティーイベントとして毎年開催される《食卓の芸術展》では、
テーブルコーディネーター、食空間プロデューサー、フラワーデザイナー、ぽーせりんアート作家などなどその道のプロフェッショナルが思いを込めた食卓演出を手掛けます。
皇族の常陸宮華子様がテープカットされ、その後各テーブルを回って出展者お一人お一人に声をかけてくださいました。
今回のテーブルコーディネートの説明をさせていただきました。
奥のテーブルは浜裕子さん。
ちょうど私の後ろに写っておられるのは、デーブスペクター京子さん。
私の大好きな笠間にあります【門】をデザインされた幸さんも
ご一緒でした。
お隣ではフランス大使夫人が、お持ちになられたバカラのフィギアメントを割ってしまうハプニングが!!??
『どうしましょう?』とテーブルコーディネートを直して~~~と頼まれたり・・・。
緊張と
沢山の刺激
終了後は達成感でいっぱいになり
このような機会をいただけたことに感謝です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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