Leffervescence レフェルヴェソンスに行ってきました
こんばんは。
食空間プロデューサーの松永寛子です。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
今回は私が行って美味しいと思ってお店、お気に入りのお店のコーディネートや料理、シェフのことを自分自身の備忘録として書いた記事です。
私自身、料理を仕事とし、料理を心から愛する一人。評論家ではありませんので、決してお店を評価するようなものではありません(注)
西麻布にあります『レフェルヴェソンス』 ミシュラン2つ星です。
シェフのことなどは前記事に書いておりますので気になる方はご覧ください。
陰翳~アオリイカの『タリアテッレ』とコールラビの発酵『タリオーニ』、ライム、芽キャベツ、黒オリーブオイル
定点~蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
生江シェフの料理の根底にあるもの、始まりということなのでしょうか。蕪を4時間かけて焼いたものとパセリのソースとバターが美味しい一品なのですが、野菜の火入れは加減が難しい。そんなに時間をかけてトロットした食感にならないのが不思議です。食感はしっかりとしているのに、カブの甘みと旨みがギュッとつまっていて、大地の恵みをシェフが最高に調理してくれた♡そんな幸せに浸れる一品です。
枯葉のよう~のどぐろのソテとかぼすのサバイヨン、滝野川牛蒡のピュレ、ユリ根、黒キャベツ
上の黒いものは『黒キャベツ』=『ケール』です。かりっと板状に焼いてあり、苦みもありますがスナック感覚で面白い食感。
牛蒡の香りと苦みとで力強い一品でした。
さて、長くなりそうなので続きは次回へ
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