北海道産小麦のパン教室
こんにちは。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
食と空間のスクールTABLE SALONの松永寛子です。
今週のパン教室
発酵かごを使って成形していく大型のパンは
サルタナレーズンとレーズン(どちらもオイルコーディングなしのもの使用)、クルミがこれでもかとたっぷり入った
レザンオノア。
レザンは、レーズンのこと。
ノアとはクルミのことです。
出来上がりの重量も相当なものです。
ふわふわと違ってどっしりとした味わいです。
今日はこちらを使って模様を付けました↓
簡単でとってもきれいな模様が作れる優れもの。憧れのメロンパンも形よく出来上がります。
プレッチェル
こちらは結び目が特徴的な形です。
今月はパン教室の分割の関係上、ちょっぴり太目なプレッチェルです。
どこかで見たことがあるような・・・・???とお思いでしょうか。
独特の形には諸説あるのですが、ドイツのパン屋さんのシンボルとして看板になっていたり、こんな形の小さなお菓子が袋詰めで売られていたりしますね。
本来は岩塩をのせてある塩系のパンです。
パンのほか、アメリカのスナックタイプのプレッチェルもあります。
日本のパン屋さんではほとんど見かけませんね。
今週のパン教室メニューは
レザンオノア
メロンパン
プレッチェル
3月もパン教室は金、日曜日午前にレッスンです。
パン教室
資格取得コース、定期コース、1Dayレッスン、スープとパンのおうちカフェコース(こねないパン)
詳細はこちらをご確認ください。
受講希望のかたはお問合せフォームよりご連絡ください。
ご参加お待ちしております。
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