日曜日のパン教室『ナン』『インド風チキンカレー』
こんばんは。
食空間プロデューサーの松永寛子です。
今日は日曜パン教室です。
本日のメニューは
ナン
インド風チキンカレー
マサラティー
ナンは発酵時間も少ないので時短で作れちゃいます。
発酵させている間にスパイスを使って作る本格的チキンカレーを作りました。
本日の生徒様達のお声
- 市販のルーでしか作ったことがないので、スパイスが効いていてすごく美味しい♡
- 脂っぽくないので食べきれるかなと思ったけれど、美味しくてあという間に食べちゃいました。
- 辛くてスパイシーなカレーとナン、香りのよいマサラティーがとってもよく合って美味しいです。
など、市販のルーとは全く違う味に感動されていました。
やはり、スパイスをブレンドして作るカレーは辛いけれど香りがよくてちょと複雑な味ですね。
ぜひ、ご自宅でもお試しくださいね。
こちらのクラスは毎月第1日曜 11:00~13:00
初心者向けのクラスです。
パン作りが初めての方を募集しております。
4月初めてさんのお料理教室
こんにちは。
食空間プロデューサーの松永寛子です。
私の義理の父が言った言葉『自分で材料を吟味して作ったら、それ以上に美味しいものなんてどこにもない。』と。
結婚し、出産を経験して、『食は命なり 』『家族の体は私が作って食べさせたものでできている』と感じるようになりました。
毎日の食卓には美味しい愛情たっぷりのご飯と笑顔。
心も体も満たされる食事、食卓を目指したいですね。
食と空間のスクールTABLE SALONでは、4月からのお料理を習いたい方を募集しています。
今回は、主にこんな方を募集中です。
- 初めてだけどついていけるかな?
- 主婦を何年もしているけれど、基本的なところがわからない。
- お料理をレシピサイトを見て作っているけれど、毎回違う味になってしまう。
- レパートリーをもっと増やしたい。
- 作り方だけでなく、素材の選び方や栄養素のことも知りたい。
ぜーんぶ丸ごと大丈夫です♡
お料理はもう迷わず、レシピサイトを探し探し作るなんてことをしなくても、TABLE SALONで習ったレシピでコツも
ばっちりつかめます。
月曜昼・夜クラス
あと2名で締め切りです。
お菓子教室 チョコレートのデコレーションあれこれ
食空間プロデューサーの松永寛子です。
3月に入りましてからのお菓子教室第1回目は
ガトーオショコラ
さくらのフィナンシェ
チョコレートのケーキ、生地とクリームの甘さがちょうどよく少しお酒が効いていて美味しいですね♡
数あるガトーオショコラのなかから、今日はシンプルにココアで作る生地とクリームを2種類サンドしたタイプをご紹介。
つやつやして見えるのはガナッシュクリームです。
ケーキの上からさあ~~~っとかけていきますが、この時のクリームの状態と中のケーキの温度が非常に大切なのです。
上のガナッシュが3mmの厚みになるよう、パレットナイフでさっとひとなでして下に落とします。
躊躇することなく一気に仕上げるのです!!
(初めてではここがなかなか難しいですね。2回目以降は確実に上手くなりますから大丈夫です!)
そして、もうひとつ、ガナッシュの乳化のさせ方をおさらいしました。
チョコレートを使用したクリームがざらざら~、またはずるずるとゴムベラから滑るような感じありませんか!!?
それは、分離です!
そうならためのテクニックもご指導いたしました。
もう絶対失敗しませんね♡
もう一品は『桜のフィナンシェ』
今日は、3月3日。桃の節句です。
なので、いつものフィナンシェも『桜』にしてみました。
桜の花ものせて、春の気分を味わっていただきました♡
では、また来月のレッスンでお会いしましょう。
TABLE SALONでは、4月からのお菓子教室の生徒を募集中です。
定期レッスンご希望の方は、体験レッスンも受講可能です。
お問い合わせやお申し込みは、こちらのお申し込みフォームよりお気軽にどうぞ♡
お菓子教室さくさくほろほろの超上級『ミルフィーユ』
こんにちは。
食空間プロデューサーの松永寛子です。
2月のお菓子教室
Food&Lifestylecreate協会 資格認定コース HIGHクラスでは、
サクサクほろほろの超上級『ミルフィーユ』を作りました。
たくさんあるパイ生地の中でも『パートフィユテ』といいますたくさんの層のできるパイ生地。
パイ生地の仕込みにも時間と技術が必要です。
こちらの資格取得コースの生徒さまは、BASICクラスのころから何種類ものパイ生地作りを
学んできましたので、伸ばしはてきぱきとこなしていただき、うまくグルテンの調整もしつつ、
なかのクレームパティシェールも上出来♡
とっても美味しい『ミルフィーユ』が出来上がりました。
(実際に焼き上げたパートフィユテは、前日に私が仕込んでおいたものです。注)
『ミルフィーユやナポレオンはこうやってこうして切りますよ。』
『わあ~~~。そうやって切るんだ~~~!!』
生徒様たち、驚きながらも初めてでもきれいにカットできましたね。
出来上がったミルフィーユは、こうしてデコレーションをして(今回はわたくしが)
紅茶とともにティータイムです。
『まだ、パートフィユテの練習を自宅でしていない方は、季節的には今しかありませんよ~~~~』と私に念を押されて
本日のレッスンは終了です。
パートフィユテはをご自宅で作るのは、自分にエイッと気合を入れないとできないかもしれませんね。でも、お教室で習ったばかりのよく頭や目にの記憶があるうちのほうがおすすめです。
では、では、また来月のレッスンでお会いしましょうね。
Leffervescence レフェルヴェソンスに行ってきました
こんばんは。
食空間プロデューサーの松永寛子です。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
今回は私が行って美味しいと思ってお店、お気に入りのお店のコーディネートや料理、シェフのことを自分自身の備忘録として書いた記事です。
私自身、料理を仕事とし、料理を心から愛する一人。評論家ではありませんので、決してお店を評価するようなものではありません(注)
西麻布にあります『レフェルヴェソンス』 ミシュラン2つ星です。
シェフのことなどは前記事に書いておりますので気になる方はご覧ください。
陰翳~アオリイカの『タリアテッレ』とコールラビの発酵『タリオーニ』、ライム、芽キャベツ、黒オリーブオイル
定点~蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
生江シェフの料理の根底にあるもの、始まりということなのでしょうか。蕪を4時間かけて焼いたものとパセリのソースとバターが美味しい一品なのですが、野菜の火入れは加減が難しい。そんなに時間をかけてトロットした食感にならないのが不思議です。食感はしっかりとしているのに、カブの甘みと旨みがギュッとつまっていて、大地の恵みをシェフが最高に調理してくれた♡そんな幸せに浸れる一品です。
枯葉のよう~のどぐろのソテとかぼすのサバイヨン、滝野川牛蒡のピュレ、ユリ根、黒キャベツ
上の黒いものは『黒キャベツ』=『ケール』です。かりっと板状に焼いてあり、苦みもありますがスナック感覚で面白い食感。
牛蒡の香りと苦みとで力強い一品でした。
さて、長くなりそうなので続きは次回へ
Leffervescence レフェルヴェソンスに行ってきました
こんばんは。
食空間プロデューサーの松永寛子です。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
今回は私が行って美味しいと思ってお店、お気に入りのお店のコーディネートや料理、シェフのことを自分自身の備忘録として書いた記事です。
私自身、料理を仕事とし、料理を心から愛する一人。評論家ではありませんので、決してお店を評価するようなものではありません(注)
さて、2月は自然派フレンチのいただける港区西麻布にあります『レフェルヴェソンス』に行ってまいりました。
こちらのお店は、ミシュラン2016東京の2つ星。
シェフがなんといっても異色の経歴の持ち主、慶応大学法学部卒で料理の世界へまっしぐら。自分の料理とは・・・突き詰めていった結果、今のスタイルを確立していったそうです。
まずはテーブルコーディネートから。
いたってシンプル&ナチュラル♪
ボタン海老、雲丹、カリフラワー/みかん、ビール
カリフラワーの泡の中からボタン海老と雲丹が。右は凍ったみかんとビールのグラニテのようなもの。
『みかんって美味しい!』と思える。口の中が一気にさわやかに。
アップルパイのように#22 ~あん肝、金柑、南瓜、月桂樹
22番目のアップルパイということらしいのですが、シェフからのメッセージが添えられています。
すべての食材の味、香りが突出することなく一つに調和されたパイ。ファーストフードのように赤い紙のパッケージに入ったまま食べるのが面白い。あん肝と金柑とかぼちゃを組み合わせるなんて自分では想像もできない。パイにフォアグラならぬあん肝を入れるというのも驚き!
一緒に行きました方はいつも接待で新鮮なあん肝をがっつり食べている方なので、『あん肝!?どこに!?』と言っておりましたが、
私にはこの繊細さがうれしいのです♡
長くなりそうなので続きはまた次に♪
おもてなし教室 『桃の節句のおもてなし』
こんばんは。
食空間プロデューサーの松永寛子です。
今月開催のおもてなし教室
『桃の節句のおもてなし
少人数でも大人数でも対応可能なお料理・コーディネート・盛り付け』
をテーマに皆様とご一緒に一足早いお雛祭りパーティー気分を味わいました。
TABLE SALONのおもてなし教室では、毎回季節のテーマに合わせて違ったコーディネートで『おもてなしシーン』のご提案をさせていただいております。お料理教室とテーブルコーディネートが両方学べる欲張りコース。両方を一緒に学ぶことでご家庭でもより再現しやすいと喜ばれており、東京や埼玉県などへの出張レッスンのご依頼が一番多いレッスンです。
ご友人と一緒のパーティにお料理を習いながら楽しめると評判です。こちらの出張レッスンは6名様より承っております。どうぞお気軽にご相談くださいませ。
季節や行事ごとに年に5回開催。
会員様は3回分を前払いにてお席の確保をしております。また、空席がある場合には1Dayレッスンも可能です。
ジューシーなお肉で手作りハンバーガーを
こんにちは。
金曜 午前のパンクラスでは『ハンバーガー』と『チーズパン』を手作りしました。
基本的なパン生地の作り方と成型方法をお伝えしたし、
もっとボリューミーなハンバーガーにしたい時には分割を大きくして
お肉もたっぷり入れたりしても違った美味しさが味わえますね。とお伝えしました。
毎回レッスンするメニューは2種類程度ですが、こうしていろいろな可能性を引き出してお話しすると、みなさま『なるほど~~~』と目をキラキラさせて聞いてくださいます。
いろいろな可能性が広がるレッスンで、もっともっと手作りパンを楽しみましょう!
次回の金曜午前 パン教室
3月18日 10:00
ナンとインドカレーを作ります。
空席がございますので、一回限りの1Dayレッスンとしてのご受講も可能です。
お問い合わせ・お申し込みは
憧れのシャルロット オ ポワール レッスン
こんばんは。
食空間プロデューサーの松永寛子です。
お菓子教室のレッスン模様です。
あの!
憧れの!!
『シャルロット オ ポワール』を作りました。
なんとも美しい姿に皆うっとり…♡
おリボンは数種類の色の中から選んでいただいています。
今までのものよりも少し工程が多く、一つ一つをよく確認しながらのレッスン♪
初めて作ったとは思えない素晴らしい出来栄えです。
シャルロットは、フランス菓子の中でも優雅な姿に
『いつかはこれを作りたい!』と憧れの方が多いお菓子。
私も毎回レッスンのたびに、自分が初めてこのシャルロットを作った時のことと
ある雑誌の企画で『ベルサイユ フランス王妃』をイメージしたお菓子を作ってほしいとご依頼をいただき、
このシャルロットをフルーツたっぷりの宝石のように仕上げてプロのカメラマンに本当においしそうに撮影していただいたこと。
そんな思い出深いフランス菓子『シャルロットオポワール』です。
素敵なフランス菓子の勉強がしたい♡シャルロットが作ってみたい♡
お菓子教室 基礎クラス
こんにちは。
食空間プロデューサーの松永寛子です。
本日のお菓子教室は
『ガトー フレーズ』
『サワーゼリーのフランボワーズ・シャンティイ』
ガトーフレーズはおなじみ『苺のショートケーキ』のことですね。
中には苺と生クリームがサンドされており、周りが生クリームで覆われたケーキのことです。
昔からケーキというとこの『ショートケーキ』を一番に思い出す方も多いのではないでしょうか。
皆様には真っ先に覚えてもらいたいメニューでもありますので基礎クラスで学びます。
お子様のお誕生日やクリスマス、やさしい味のふんわりスポンジで手作り、お子様が少し大きくなったら上は好きにデコレーションさせてあげたり・・・。
たくさんの楽しみと笑顔の記憶が刻まれるようなお菓子の一つです。
こちらは生徒様が最初から最後までお作りになったもの。
きれいにデコレーションできました♡
このレッスンでは一人一台5号サイズを作りお持ち帰りいただいております。
お菓子教室ただいま4月からの生徒様募集中です。
定期コースをご希望の方体験レッスンも受講可能です。
スケジュールより体験日時をご確認の上、お申し込みはメールまたはお電話にて承っております。