[テスト]おいしい小豆の煮方/ぜんざいのレシピ
調理時間:60分超過
小豆の美味しさをシンプルに楽しむぜんざいは、今も昔も変わらぬ嬉しいおやつ。
小豆を美味しく煮るポイントは、『一度の渋抜き&じっくり時間をかける火の入れ方』なので、参考にしつつ、ぜひやってみてください。
ぜんざいの材料
小豆 … 200g
砂糖 … 120〜200g
塩 … 小さじ1/6ほど
※小豆250gなら、砂糖150g~250g、塩小さじ1/5ほど。また、普通の上白糖であれば砂糖大さじ1で10gが目安となります。
[テスト]おいしい小豆の煮方/ぜんざいのレシピ
小豆のはじめの煮方と渋抜き
はじめに、小豆は鍋に入れるなどして変色したり割れたり小豆があれば取り除きます。
続けてさっと洗い、たっぷりの水を加えてから中火にかけます。
※他の乾物の豆類とは異なり火が通りやすいため、小豆は浸水が必要なく、いきなり水から煮始めるので、その点、炊きやすい豆だと思います。
基本の小豆の煮方(小豆の渋抜き後の下ゆで)
渋抜きを1回やった後に、鍋に汁気を切った小豆を戻し入れて、水1リットルを加えます。
鍋を中火にかけて、沸いたらアクをすくい取ります(アクがさほど出なければ取らなくてOKです)。
ぜんざいのレシピ動画
レシピ動画をyoutubeの白ごはん.com Channelにアップしています。特に全体の流れや、豆の火通りの確認など、ぜひ動画も参考にしてみてください。
【補足】
余ったら冷蔵庫に入れておきましょう。冷蔵庫で3〜4日は日持ちします。それ以上持たせたいときは冷凍保存で。
レシピの更新:以前は渋抜きを2回行い、仕上げは水を別で加えるレシピにしていましたが、小豆の風味をより残すレシピに変更しました(2019.11)
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